POLI-TAPE GROUP
ABOUT US
POLI-TAPE Klebefolien GmbH(ポリ・テープ社)は、1993年にMr.Walter Moehrenによって、ドイツ・ライン地方のリーマーゲン市に工業用粘着テープとコーティングの製造メーカーとして誕生しました。
以来28年、ポリ・テープ社はアプリケーションテープをはじめ、ステンシルマスク、インクジェットメディア、ラミネートフィルム、両面テープ、またTシャツ、ユニフォームのための熱転写ラバーシート、同植毛フロッキーなど粘着・コーティングを必要とする各種メディアを製造しております。
APPLICATIONS
各メディアの用途として、カーマーキング、展示会などのディスプレイ、スポーツ競技場の広告宣伝用のバナー、ビルボード用のポスターなどをはじめ、プロサッカーチームのユニフォーム、レジャーウェア、カジュアルウェア、作業着といった各種テキスタイルなど多岐におよんでいます。
MARKETS
ポリ・テープ社製品は設立後数年でヨーロッパ市場を席捲。2001年には北南米市場での需要の高まりに応え、アメリカのフロリダ州ジャクソンビル市にPOLI-TAPE USAを設立しました。
2005年には極東地区初めての拠点として、株式会社ポリ・テープ・ジャパンを設立しました。株式会社ポリ・テープ・ジャパンは、今も日本で唯一のドイツ ポリ・テープ社の承認を得ているオフィシャルサプライヤーです。
また、2009年にはヨーロッパで30年以上サインマーケットに製品を供給している。KEMICA S.p.a.社を傘下に収め、KEMICA S.r.l.としました。
日本、アメリカの他、POLI-TAPE UK(イギリス)、POLI-TAPE ITALY(イタリア)、POLI-TAPE ROMANIA(ルーマニア)をはじめ、ブラジル、インド、オーストラリア、カナダ、スぺイン、ポルトガルなどにディストリビューターを抱え、世界88か国に製品を供給しています。
2019年、1950年の設立以来70年以上にわたり様々な粘着フィルムのスペシャリストとして、「Made in Germany」の革新的で高品質のブランド製品を提供し続けているASLAN Selbstklebefolien GmbH(ASLAN社)を傘下に収め、より一層の飛躍を目指しています。
QUALITY & TECHNICAL
2002年には手狭になった旧工場を離れ、数倍の敷地に現社屋・工場が完成しました。
最新のコーティングライン、コンバーディング・パッキングラインを導入し、ハイテク設備による品質・商品管理を徹底しています。
2006年には、「ポリ・フレックスファッション」の生産拠点としてイタリア工場を新設。
ドイツ本社工場同様の最新鋭の生産ラインが設置され、熟練した技術者のもとで常に高品質な製品を供給することを可能にしています。
同年、本社工場はTUV Rheinland Groupの認証により、ISO 9001:2000を取得しています。